2010年 01月 06日
年始でウォレット作り
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2010年に入って、もう6日も過ぎてしまいましたが...
年末年始の休暇でヒマなので、自分用の革物でも作ろうかなぁ・・・なんて思って、数日で作ったバイカーズウォレットです。ジーンズのバックポケットに出し入れし、シートと尻の間に挟まれるため、かなりの強度が求められるバイカーズウォレット。表面に金襴生地を持ってくることも考えましたが、繊維だとどうしても使っていくうちにケバ立ってしまうと思い、内側に貼りました。
やっぱりナチュラルの革が好きなんですよ。日に焼けて飴色に変わっていく。使い込んで成長していくところが。
ヨーロッパ製の革のように綺麗に染められた高級感漂う革もいいですが、僕は古き良きアメリカのフロンティアで開拓者やカウボーイやインディアンが生活のために鞣し、馬の鞍やバッグに使ってきた革がいいですね。昔からの製法を受け継ぎ、製作能率が悪く時間がかかり値段も決して安くないサドルレザーの風合いが撫で回したくなるほど好きなんです。
年末年始の休暇でヒマなので、自分用の革物でも作ろうかなぁ・・・なんて思って、数日で作ったバイカーズウォレットです。ジーンズのバックポケットに出し入れし、シートと尻の間に挟まれるため、かなりの強度が求められるバイカーズウォレット。表面に金襴生地を持ってくることも考えましたが、繊維だとどうしても使っていくうちにケバ立ってしまうと思い、内側に貼りました。
やっぱりナチュラルの革が好きなんですよ。日に焼けて飴色に変わっていく。使い込んで成長していくところが。
ヨーロッパ製の革のように綺麗に染められた高級感漂う革もいいですが、僕は古き良きアメリカのフロンティアで開拓者やカウボーイやインディアンが生活のために鞣し、馬の鞍やバッグに使ってきた革がいいですね。昔からの製法を受け継ぎ、製作能率が悪く時間がかかり値段も決して安くないサドルレザーの風合いが撫で回したくなるほど好きなんです。
by mikekinya
| 2010-01-06 00:00
| レザークラフト