2011年 08月 08日
HARLEY用サドルバッグ メイキング【10】
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バッグ本体の組み立てができましたので、細かいパーツを作っていきます。
この材料でベルト止めを作ります。
ストラップエンドパンチで角を丸くします。
やっぱり包丁で角を落とすよりぜんぜん綺麗に仕上がります。
ロゴ刻印を押したパーツをこの位置に接着します。
縫い目を開けてシニュー糸で縫いました。
そして、サドルバッグの蓋のこの位置に貼り、止めベルトを通しながら立体的に縫います。
コンチョの台となる革を型抜きしました。
コンチョの大きさとのバランスはこんな感じ。
コンチョを付けたときに縫い目が見えたほうが好きなので少し大きめです。
使用するコンチョです。
明治五年の一圓硬貨。
龍のレリーフがかっこいい古銭です。
コンチョ台を縫います。
コンチョの位置は全体のバランスでこの位置にしました。
コンチョを付けたら蓋革の裏地の1mm革を縫います。
蓋の裏の縫い目やコンチョのネジ隠しになると同時に、バッグ本体とスレる部分ですから、カバーしておいたほうがいいと思います。
次回もちょっと細かい作業になります。
つづく。
この材料でベルト止めを作ります。
ストラップエンドパンチで角を丸くします。
やっぱり包丁で角を落とすよりぜんぜん綺麗に仕上がります。
ロゴ刻印を押したパーツをこの位置に接着します。
縫い目を開けてシニュー糸で縫いました。
そして、サドルバッグの蓋のこの位置に貼り、止めベルトを通しながら立体的に縫います。
コンチョの台となる革を型抜きしました。
コンチョの大きさとのバランスはこんな感じ。
コンチョを付けたときに縫い目が見えたほうが好きなので少し大きめです。
使用するコンチョです。
明治五年の一圓硬貨。
龍のレリーフがかっこいい古銭です。
コンチョ台を縫います。
コンチョの位置は全体のバランスでこの位置にしました。
コンチョを付けたら蓋革の裏地の1mm革を縫います。
蓋の裏の縫い目やコンチョのネジ隠しになると同時に、バッグ本体とスレる部分ですから、カバーしておいたほうがいいと思います。
次回もちょっと細かい作業になります。
つづく。
by mikekinya
| 2011-08-08 00:00
| レザークラフト